123動画2-1-1-2)-②(音声なし)図2-1-1-2)中部食道0-Ⅱb+Ⅱa / CFM・両側フラップ AA. 白色光像。B. BLI弱拡大像。C. ヨード染色像。D, E. マーキング後の状態。3/4周超の切除を要する。右壁側の粘膜下層を縦長に残し両側フラップを形成する方針。F-L. まず水没領域である左壁後壁側から処置を始めた。横方向切開は出血を来すことが多いので,筋板を引き上げるようにして粘膜下層の縦走血管をなるべく損傷しないように留意した。G-I. 切開縁のトリミング。H. 血管を1-10プレ凝固で処理した後に切離すると切開縁は展開する。I. スコープの回転で切開縁の粘膜下層を捉え,内腔にナイフが向かうようにコントロールしてトリミングしている。J-L. 粘膜下層に潜り込んでからは穿通枝を事前に認識し,適宜プレ凝固した後切離し,剥離を進めた。M-O. 後壁側の剥離は筋層が縦方向になるようにセットし,剥離済みスペースから右壁側へ剥離するのが効率的である。N. 粘膜下層の辺縁を捉えアップアングルでナイフを操作している。このとき,ナイフを少し口側に引き上げながら剥離すると安全性が高まる。O. 後壁側の粘膜フラップが完成したところ。動画2-1-1-2)-①(音声なし)BCDHLEIMFJNGKO1.基本症例
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