20421T
17/21

細心の注意を払うべきピットフォール編04IMA処理ExposureIMA根部の処理の際にIMA1と後腹膜との間に角度がつくれないと,IMA根部の裏の部分に入りにくくなってしまう。2にすると,剝離しやすくなる。IMA背側は,リンパ網が豊富なためリンパ管の損傷がoozingを招くことになるので,十分な剝離が必要である。3手に展開してもらう。Scene069IMAIMAIMAIMA背側の剝離の際には,助手鉗子でIMAを立てるようIMAと後腹膜との間の角度は約30~45度を目指して助Scene04IMA処理のピットフォール1IMAと後腹膜の間に角度がとれていないIMA背側のスペースに安全に入れない

元のページ  ../index.html#17

このブックを見る