20446T
4/14

* 推奨の強さ・エビデンスの強さは,p.4の表3を参照。特定の診療行為の推奨を意味しない場合は,「―」としている。本ガイドラインの概要2211122222DDBDBBDDDDDQuestion No.(分類)転移・再発GISTに対して,イマチニブの血中濃度測定は有用か転移・再発GISTに対して,イマチニブの血中濃度測定を行うことを弱く推奨するイマチニブ400 mg/日投与中に増悪した転移・再発GISTに対して,投与量増加は有用かイマチニブ400 mg/日投与中に増悪した転移・再発GISTに対して,投与量増加を行わないことを弱く推奨する再発高リスクまたは腫瘍破裂GISTに対して,完全切除後3年間のイマチニブによる術後補助療法は有用か再発高リスクまたは腫瘍破裂GISTに対して,完全切除後3年間のイマチニブによる術後補助療法を行うことを強く推奨する再発高リスクまたは腫瘍破裂GISTに対して,完全切除後3年間を超えるイマチニブによる術後補助療法は有用か推奨なしイマチニブ不耐・不応の転移・再発GISTに対して,スニチニブは有用かイマチニブ不耐・不応の転移・再発GISTに対して,スニチニブの使用を強く推奨するスニチニブ不耐・不応の転移・再発GISTに対して,レゴラフェニブは有用かスニチニブ不耐・不応の転移・再発GISTに対して,レゴラフェニブの使用を強く推奨するレゴラフェニブ不耐・不応の転移・再発GISTに対して,イマチニブまたはスニチニブの再投与は有用かレゴラフェニブ不耐・不応の転移・再発GISTに対して,イマチニブまたはスニチニブの再投与を行うことを弱く推奨する転移・再発GISTに対して,放射線治療は有用か転移・再発GISTに対して,放射線治療を行わないことを弱く推奨するGISTの肝転移に対して,外科切除以外の局所療法は有用か薬剤耐性のGISTの肝転移に対して,外科切除以外の局所療法を行うことを弱く推奨するスニチニブおよびレゴラフェニブの標準用法用量の不耐GISTに対して,スニチニブおよびレゴラフェニブの投与スケジュールの変更は推奨されるかスニチニブおよびレゴラフェニブの標準用法用量の不耐GISTに対して,スニチニブおよびレゴラフェニブの投与スケジュールの変更を行うことを弱く推奨するGIST治療におけるチロシンキナーゼ阻害薬の選択に遺伝子解析は有用かGIST治療におけるチロシンキナーゼ阻害薬の選択に遺伝子解析を行わないことを弱く推奨するQuestion推奨文推奨の強さ*エビデンスの強さ*Question・推奨一覧 11Not Graded内科3(CQ)内科4(CQ)内科5‒1(BQ)内科5‒2(CQ)内科6(BQ)内科7(BQ)内科8(CQ)内科9(CQ)内科10(CQ)内科11(CQ)内科12(CQ)

元のページ  ../index.html#4

このブックを見る