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viii  的な改訂も必要と思われる.しかし,十二指腸癌に関わる外科,内科,腫瘍内科,放射線治療医,病理医など多岐にわたる専門分野の委員が協力し,知恵を出し合い,多くの議論を重ねた結果として,本ガイドラインを発刊できたことは価値のあることと信じたい.最後に,膨大な時間を割いて作業に向き合ってくれた委員各位,またそれぞれの施設でご尽力いただいた多数の協力者各位,さらに多方面からご支援,ご助言,ご協力をいただいた皆様に心から御礼申し上げたい.患者さんにとって,またその診療にあたる医療者にとって,本ガイドラインが有用,有益なものとなることを切に願う次第である.2021年4月14日十二指腸癌診療ガイドライン作成委員会 委員長庄 雅之

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