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───CI:信頼区間,RR:リスク比,MD:平均差a. I2 が40〜70%b. 95%CI が1.25 をまたぐc. 症例数,イベント数とも少ないd. I2 が70〜100%e. 症例数が少ない31表 Summary of findingsアウトカム再発率 慢性疼痛 臓器損傷率 手術部位感染率 急性疼痛 血管損傷率 術後漿液腫・血腫 尿閉 精巣痛 職場復帰または日常生活復帰期間 術式変更率(conversion rate) 手術時間 入院期間 症例数(研究) エビデンスの確実性20,263⊕⊕⊕⊕高 ⊕⊕⊕⊕高 ⊕⊕⊕⊕高 ⊕⊕⊕⊕高 ⊕⊕⊕⊖中a⊕⊕⊕⊖中a⊕⊕⊕⊖中a⊕⊕⊕⊕高⊕⊕⊕⊖中b,c(12 RCT) 1,070(6 RCT) 17,820(3 RCT) 18,388(8 RCT) 18,405(6 RCT) 18,882(3 RCT) 18,715(10 RCT) 2,246(8 RCT) 1,257(2 RCT) 468⊕⊖⊖⊖非常に低d,e(5 RCT) 1,799(3 RCT) ⊕⊕⊕⊖中c⊕⊖⊖⊖非常に低d,e⊕⊖⊖⊖非常に低d,e 544(5 RCT) 237(2 RCT) リスク相対効果鼠径部切開メッシュ法(95% CI)(Lichtenstein, Plug, Kugel, Bilayer, TIPP)RR 1.39RR 2.81(1.15〜6.87)9 per 1,000 職場復帰または日常生活復帰期間を0とした場合RR 7.96(1.41〜44.81)0 per 1,000 手術時間を0とした場合 入院期間を0とした場合予想される絶対効果リスク差腹腔鏡手術(TAPP, TEP)+3 per 1,000(0.86〜2.23)9 per 1,000 (−1〜11)(0.43〜0.74)226 per 1,000 −100 per 1,000RR 0.56(−129〜−59)RR 1.180 per 1,000(0.45〜3.11)1 per 1,000 (0〜2)RR 0.33(0.17〜0.66)4 per 1,000 −3 per 1,000(−4〜−1)RR 0.69(0.50〜0.95)37 per 1,000 −11 per 1,000(−18〜−2)RR 1.94+2 per 1,000(1.08〜3.48)2 per 1,000 (0〜4)RR 0.70(0.35〜1.38)15 per 1,000 −5 per 1,000(−10〜 6)RR 1.000 per 1,000(0.53〜1.88)58 per 1,000 (−27〜51)+17 per 1,000(1〜55)MD −3.58(−5.73〜−1.43)0 per 1,000(0〜0)MD 10.91(6.43〜28.24)MD −0.66(−2.03〜−0.71)CQ 7-1

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