(51)1‒2.リンパ節郭清CQ8. 切除可能な非小細胞肺癌に対して,リンパ節郭清もしくはサンプリングを行い,病理学的評価を行うべきか?1‒3.T3臓器合併切除(肺尖部胸壁浸潤癌以外)CQ9. 臨床病期T3N0‒1M0の胸壁浸潤非小細胞肺癌には,胸壁合併切除を行うよう勧められるか?・ 胸壁浸潤例の予後に関するIASLCデー・ 導入化学放射線療法と予後に関する研1‒6.同時性他肺葉内結節CQ13. 同時性他肺葉内結節で,多発原発性肺癌を疑う症例において,手術を行うべきか?・ 局所治療(ラジオ波焼灼療法など)に言1‒7.異時性多発癌CQ15. 異時性多発肺癌に対して,耐術能があれば外科治療を行ってもよいか?・ 耐術能がある患者におけるSBRTの成・ RATS,VATS,開胸手術の安全性と予後・単孔式胸腔鏡(U‒VATS)に言及・ 肺癌の全肺葉切除術におけるVATSの実・ リンパ節郭清に関するVATSとRATSの後方視的比較研究について追記・ リンパ節のサンプリングに関するVATSとRATSの前方視的ランダム化比較試験(RAVAL trial)について追記1‒8. 臨床病期Ⅰ期非小細胞肺癌に対する胸腔鏡下肺切除,ロボット支援下肺葉1.推奨文,推奨度の変更,新設など(下線部)2.解説・記述内容の追加,削除,変更など【削除】旧CQ7. 臨床病期ⅢA期N2非小細胞肺癌のN2診断は,組織学的に確認すべきか?CQ7. 臨床病期ⅢA期T4N0‒1非小細胞肺癌に対して,外科切除を行うよう勧められるか?CQ14. 同時性他肺葉内結節で,肺内転移(PM2,3)を疑う症例において,手術を行うべきか?CQ16. 臨床病期Ⅰ期非小細胞肺癌に対して,胸腔鏡下肺切除を行ってもよいか?CQ17. 臨床病期Ⅰ期非小細胞肺癌に対して,ロボット支援下肺切除を行ってもよいか?【変更前】 臨床病期ⅢA期T4N0‒1非小細胞肺癌に対して,外科切除を行うよう提案する。 〔推奨の強さ:2,エビデンスの強さ:D,合意率:89%〕【変更後】 臨床病期ⅢA期T4N0‒1非小細胞肺癌に対して,外科切除を行うよう強く推奨する。 〔推奨の強さ:1,エビデンスの強さ:D〕【変更前】 他肺葉内結節で,多発原発性肺癌を疑う症例においては,手術を行うよう提案する。 〔推奨の強さ:2,エビデンスの強さ:D,合意率:56%〕【変更後】 同時性他肺葉内結節で,多発原発性肺癌を疑う症例においては,手術を行うよう強く推奨する。 〔推奨の強さ:1,エビデンスの強さ:D〕【変更前】 胸腔鏡補助下肺葉切除を行うよう提案する。 〔推奨の強さ:2,エビデンスの強さ:B,合意率:67%〕【変更後】 胸腔鏡下肺切除を行うよう強く推奨す 〔推奨の強さ:1,エビデンスの強さ:B〕る。・ 病理学的評価法(リンパ節郭清,サンプリングの解釈)について追記・ リンパ節転移の検出に関するJCOG 0201試験,およびJCOG0802/WJOG 4607L試験について追記及・上大静脈合併切除に関する論文を追記・ 臓器浸潤がないT4腫瘍切除例に関する報告を追記タベースの解析結果を追記究に言及績について追記を比較した研究についてアップデート施率をアップデート切除
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