＊審査腹腔鏡の適応についてはCQ4-2を参照＊＊腹腔鏡下手術の適応についてはCQ1-1,1-3を参照 高齢者に対する手術についてはCQ10-1を参照＊＊＊胃周囲や大網の表面などに少数個存在する結節で， 胃切除の際に容易に切除可能なもの図1 日常診療で推奨される治療法選択のアルゴリズムただし，T/N/MおよびStageの定義は，胃癌取扱い規約第15版1）（TNM分類第8版2））による。cT1a（M）N0cT1b（SM）N0内視鏡的切除判断（27頁）適応外適応内視鏡的切除（CQ10-3，17）eCuraC根治性評価（29頁）eCuraA/B経過観察pStage Ⅰ経過観察No.16a2/b1切除可能なHその他の非治癒因子NoNoYes術前化学療法＋拡大手術を考慮（CQ1-4,5-1,5-2,16-1）CQ5-1pStage ⅣM1CY1，軽微なP1＊＊＊その他のM1NoYesCQ5-4化学療法放射線療法緩和手術対症療法（CQ5-3,10-2,11～15）化学療法対症療法（CQ16-2）胃腺癌内視鏡，CT，腹部エコー，審査腹腔鏡＊などで評価M0cT1 N+cT2-4Bulky N 判断No胃切除＊＊D2 郭清（CQ1-1,1-2,1-3,3,4,6,7,10-1）胃切除＊＊D1/D1+ 郭清（CQ1-1,1-2,2）【手術後】pStage Ⅱ，Ⅲ［pT1およびpT3（SS）N0を除く］補助化学療法（40頁）2 日常診療で推奨される治療法選択のアルゴリズム 日常診療で推奨される治療法選択のアルゴリズム
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