日本大腸肛門病学会 新刊・イチオシ本はこちら

これからの大腸がん診療、遺伝子検査の実施に必須!

こんな本です!

進歩が著しい大腸がんの遺伝子関連検査(RAS変異・BRAF変異検査、HER2検査、MMR機能欠損判定、CGP検査、リキッドバイオプシーなど)の最新情報を解説!

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大腸がん診療における遺伝子関連検査等のガイダンス
第5版
日本臨床腫瘍学会
2,420円
(本体2,200円+税)
内視鏡下の術中トラブルに対応した1冊!

こんな本です!

腹腔鏡/ロボットによる内視鏡外科手術が広く普及した大腸手術ですが、内視鏡下の術中トラブル対応には特有のノウハウが必要で、開腹移行の見極めもポイントとなります。また、初めから開腹手術とすべき症例もあり、外科医の悩みどころですが、本号はその1つの解を示しています。

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内視鏡下大腸手術における術中トラブル対応と開腹移行
「手術」2023年10月号
企画:石原 聡一郎
3,080円
(本体2,800円+税)
座右に置き、熟読すべき充実の消化器癌手術アトラス!

こんな本です!

V手術手技の要点解説を創刊コンセプトとする「手術」誌の王道を行く特集です。「外科解剖」「食道・胃」「大腸」「肝胆膵」の章から成り、臓器別の各論=消化器癌手術アトラスに相当します。押さえておきたい手技を中心に、今日的な内容で構成しました。また、総論としてここ最近のトピックスを取り上げた解剖の章を設け、最新の知見やエキスパートならではの見立てを盛り込みました。座右に置き、熟読すべき充実の内容となっています。

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イラストで見る消化器癌手術アトラス
「手術」2023年5月臨時増刊号
企画:北川 雄光
8,800円
(本体8,000円+税)