日本外科学会 新刊・オススメ本はこちら
こんな本です!
消化器癌(食道・胃・大腸・肝・胆道・膵)および乳癌の各取扱い規約から日常診療に必要な項目を抜粋し、一冊にまとめた大好評シリーズです。オールカラーで見やすく、コンパクトな手帳サイズで常に携帯でき、どこでも参照できる癌診療に携わる医師必携の書。第14版では3規約(食道・胆道・膵)の最新版刊行に伴い、記載内容を改訂しました。
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こんな本です!
適応拡大が急速に進むがん免疫療法の臓器横断的ガイドラインとして4年ぶりの大改訂となる第3版では、新たに登場した免疫チェックポイント阻害薬に加え、BiTE抗体やCAR-T細胞療法に関するエビデンスを収載しました。また、近年急速に蓄積している臨床研究成果のシステマティックレビューに基づいた記載が大幅に追加されました。免疫関連有害事象についても最新かつ適切な情報を提供しています。さらに、5つの臓器横断的Background Questionを新設し、より充実した内容となっています。治療医のみならず、がん免疫療法に携わるすべての医療者の方に!
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腹腔鏡下鼠径部ヘルニア修復術の代表的な術式の一つである「TAPP」。本書は筆者の5,000例を超えるTAPP経験より培った知識・理論を惜しみなく収録すると共に、多数のビデオで実際の手術の流れ・ポイントを分かりやすく解説しています。腹腔鏡下手術全般の技術向上にも通じるTAPPの理解を通して外科医としての高みを目指せる、外科医必携の一冊です!
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外科手術の成否は術者の習熟度が大きく影響します。習熟した外科医は武器となる様々な手術デバイスの長所・短所を理解し、適切に使用しています。一方、手術デバイスの基礎知識を得るための客観的な教科書は存在せず、情報を得る機会は限定的です。本書では手術デバイスの基礎知識、基本性能の解説、各メーカーの性能比較等、外科医が注目したい観点から記載し、外科医の武器となる手術デバイスを理解し適切に使用するための情報を一冊に集約しました。手術に関わる全ての医療者必読の書です。ぜひご覧ください!
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