日本小児科学会 新刊・オススメ本はこちら

重症小児を救う! いつか来る、いざというときのためのトリセツ

こんな本です!

心肺蘇生や気管挿管、人工呼吸器の導入、ショックの対応などの小児急性期医療に携わるすべての医療者が、身につけたいスキルを解説。わかりやすさを最優先にしたトリセツです!

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小児の呼吸と循環管理のトリセツ
監修:笠井 正志/著者:黒澤 寛史
4,400円
(本体4,000円+税)
アレルギー性鼻炎診療をアップデート!4年ぶりの新装改訂版!

こんな本です!

アレルギー性鼻炎の診療ガイドラインの改訂版が4年ぶりに装いも新たに登場。診療の丁寧な解説やCQ&Aがさらにブラッシュアップされ、診療のアップデートに貢献します!

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鼻アレルギー診療ガイドライン 2024年版
通年性鼻炎と花粉症
日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会
3,850円
(本体3,500円+税)
検査結果の解釈に迷いが生じたときに頼りになる1冊!

こんな本です!

複数の既往歴や不定愁訴をもつことが多い成人患者と異なり、子どもは症状がはっきりしていることが多い分、検査結果が予想と異なっていたり、想定に反して検査上の異常が無かったりした場合、どう判断すべきか迷う…そんな場面に役立つ一冊を目指しました。日常診療でおなじみの検査から少々専門的な検査まで、検査結果の解釈に迷いが生じたときにそっと見直していただきたい情報をコンパクトにまとめました。

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『子どもの検査値の判断に迷ったら』 
「小児科」2023年12月臨時増刊号
小児科編集委員会
8,800円
(本体8,000円+税)
小児科医が知っておきたいリハビリテーション、まとめました!

こんな本です!

リハビリテーションそのものを小児科医が直接行う機会はほとんどありませんが、リハビリテーションが必要となる子どもを一番最初に診察する可能性が高いのが小児科医です。本特集では「分娩麻痺」「発達が気になる子どもの就学支援準備」「小児筋電義手訓練」「機能評価(WeeFIMとPEDI)」「重症患者リハビリテーション診療ガイドライン」等の小児科医が知っておくべきポイントをまとめました!

 

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小児リハビリテーション―小児科医が知っておきたいこと
「小児科」2024年4月号
3,190円
(本体2,900円+税)