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がんのリハビリテーション診療ベストプラクティス 第2版
診療ガイドラインに基づいた、「最良の実践方法」の解説書
編 集 | 日本がんリハビリテーション研究会 |
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定 価 | 4,180円 (3,800円+税) |
発行日 | 2020/11/26 |
ISBN | 978-4-307-75064-6 |
A4判・300頁・図数:110枚
在庫状況 | あり |
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『がんのリハビリテーション診療ガイドライン』で示された最新のエビデンスを、「臨床での最良の実践方法」に落とし込み解説。「誰が、いつ、どこで行うのか」「どのような方法で行うのか」といった具体的な解説は、リハビリテーション専門職をはじめ多くの医療者の助けとなるだろう。患者への説明に重宝するパンフレット例など付録も充実し、診療ガイドラインに基づくリハビリテーション医療を実践するうえで必読の一冊となった。
【関連書籍】がんのリハビリテーション診療ガイドライン 第2版
【関連書籍】がんのリハビリテーション診療ガイドライン 第2版
第1章.総論
■1.がんのリハビリテーション医療の概要
■2.がん患者の評価
第2章.肺がん
■1.肺がん(術前)
リハビリテーション治療の効果(術前)
■2.肺がん(術後)
リハビリテーション治療の効果(術後)
第3章.消化器がん
■1.消化器がん(術前)
リハビリテーション治療の効果(術前)
■2.消化器がん(術後)
リハビリテーション治療の効果(術後)
第4章.前立腺がん
■1.前立腺がん
リハビリテーション治療の効果
■2.前立腺がん(骨盤底筋群訓練)
骨盤的筋筋力訓練の効果
第5章.頭頸部がん
■1.頭頸部がん
治療効果を確認する評価の方法
■2.舌がん・口腔がん(術後)
摂食嚥下療法、音声言語訓練の効果
■3.咽頭がん(術後)
摂食嚥下療法の効果(咽頭がん)
■4.喉頭がん(術後)
摂食嚥下療法の効果(喉頭がん)
■5.喉頭全摘出後(術後)
代用音声訓練の効果
■6.頸部リンパ節郭清術(術後)
上肢機能訓練の効果
■7.頭頸部がん(放射線療法中・後)
摂食嚥下療法、音声言語訓練の効果
■8.頭頸部がん(放射線療法中・後)
運動療法の効果
第6章.乳がん・婦人科がん
■1.乳がん・婦人科がん
上肢機能低下に対するリハビリテーション治療の効果
■2.乳がん(術後)
乳房再建術後のリハビリテーション治療の効果
■3.乳がん(化学放射線療法中・後)
身体活動性、運動耐容能、筋力低下、倦怠感、体組成、有害事象、精神心理面、QOL、慢性疼痛に対するリハビリテーション治療の効果
■4.乳がん(術後)
認知機能障害に対するリハビリテーション治療の効果
■5.乳がん(術後)
リンパ浮腫の予防
■6.婦人科がん(化学療法中・治療後)
運動耐容能、倦怠感、QOL、体組成、精神心理面に対するリハビリテーション治療の効果
■7.婦人科がん(骨盤底筋筋力訓練)
骨盤底筋筋力訓練の効果
第7章.骨軟部腫瘍
■1.骨軟部腫瘍
病的骨折や麻痺のリスク予測
■2.骨軟部腫瘍
機能障害、ADL、QOL に対するリハビリテーション治療の効果
■3.骨軟部腫瘍
骨関連事象(SRE)、ADL、QOL に対する補装具の効果
■4.骨軟部腫瘍
ADL に対する放射線療法の効果
■5.骨軟部腫瘍
ゴール設定のための生命予後予測
■6.骨軟部腫瘍
四肢長幹骨病的骨折に対する手術治療の効果
■7.骨軟部腫瘍
脊椎転移に対する手術治療の効果
■8.骨軟部腫瘍
手術(患肢温存手術・四肢切断術)の比較
■9.骨軟部腫瘍
再建法(処理骨・腫瘍用人工関節)の比較
第8章.脳腫瘍
■1.脳腫瘍
系統的な評価の必要性
■2.脳腫瘍
運動障害に対するリハビリテーション治療の効果
■3.脳腫瘍
高次脳機能障害に対するリハビリテーション治療の効果
第9章.血液腫瘍・造血幹細胞移植
■1.血液腫瘍・造血幹細胞移植
身体活動性・身体機能低下に対するリハビリテーション治療の効果
■2.血液腫瘍・造血幹細胞移植
QOL、倦怠感、精神心理面、身体症状に対するリハビリテーション治療の効果
■3.血液腫瘍・造血幹細胞移植
認知機能障害に対する認知機能訓練の効果
■4.血液腫瘍・造血幹細胞移植
高齢患者に対する高齢者総合的機能評価の有用性
第10章.化学療法・放射線療法
■1.化学療法・放射線療法
身体活動性・身体機能・ADL低下に対するリハビリテーション治療の効果
■2.化学療法・放射線療法
QOL、倦怠感、精神心理面に対するリハビリテーション治療の効果
■3.化学療法・放射線療法
有害事象、その他に対する物理療法、運動療法と栄養療法の併用の効果
■4.化学療法・放射線療法
認知機能障害に対する運動療法、認知機能訓練の効果
■5.化学療法・放射線療法
高齢がん患者に対する高齢者総合的機能評価の有用性
第11章.進行がん・末期がん
■1.進行がん・末期がん
運動機能低下に対するリハビリテーション治療の効果
■2.進行がん・末期がん
疼痛や呼吸困難などに対する患者教育(教育プログラム)の効果
■3.進行がん・末期がん
倦怠感、疼痛に対する患者教育、物理療法などの効果
■4.進行がん・末期がん
リハビリテーション専門職を含むチーム医療・アプローチの効果
付録
付表
索引
■1.がんのリハビリテーション医療の概要
■2.がん患者の評価
第2章.肺がん
■1.肺がん(術前)
リハビリテーション治療の効果(術前)
■2.肺がん(術後)
リハビリテーション治療の効果(術後)
第3章.消化器がん
■1.消化器がん(術前)
リハビリテーション治療の効果(術前)
■2.消化器がん(術後)
リハビリテーション治療の効果(術後)
第4章.前立腺がん
■1.前立腺がん
リハビリテーション治療の効果
■2.前立腺がん(骨盤底筋群訓練)
骨盤的筋筋力訓練の効果
第5章.頭頸部がん
■1.頭頸部がん
治療効果を確認する評価の方法
■2.舌がん・口腔がん(術後)
摂食嚥下療法、音声言語訓練の効果
■3.咽頭がん(術後)
摂食嚥下療法の効果(咽頭がん)
■4.喉頭がん(術後)
摂食嚥下療法の効果(喉頭がん)
■5.喉頭全摘出後(術後)
代用音声訓練の効果
■6.頸部リンパ節郭清術(術後)
上肢機能訓練の効果
■7.頭頸部がん(放射線療法中・後)
摂食嚥下療法、音声言語訓練の効果
■8.頭頸部がん(放射線療法中・後)
運動療法の効果
第6章.乳がん・婦人科がん
■1.乳がん・婦人科がん
上肢機能低下に対するリハビリテーション治療の効果
■2.乳がん(術後)
乳房再建術後のリハビリテーション治療の効果
■3.乳がん(化学放射線療法中・後)
身体活動性、運動耐容能、筋力低下、倦怠感、体組成、有害事象、精神心理面、QOL、慢性疼痛に対するリハビリテーション治療の効果
■4.乳がん(術後)
認知機能障害に対するリハビリテーション治療の効果
■5.乳がん(術後)
リンパ浮腫の予防
■6.婦人科がん(化学療法中・治療後)
運動耐容能、倦怠感、QOL、体組成、精神心理面に対するリハビリテーション治療の効果
■7.婦人科がん(骨盤底筋筋力訓練)
骨盤底筋筋力訓練の効果
第7章.骨軟部腫瘍
■1.骨軟部腫瘍
病的骨折や麻痺のリスク予測
■2.骨軟部腫瘍
機能障害、ADL、QOL に対するリハビリテーション治療の効果
■3.骨軟部腫瘍
骨関連事象(SRE)、ADL、QOL に対する補装具の効果
■4.骨軟部腫瘍
ADL に対する放射線療法の効果
■5.骨軟部腫瘍
ゴール設定のための生命予後予測
■6.骨軟部腫瘍
四肢長幹骨病的骨折に対する手術治療の効果
■7.骨軟部腫瘍
脊椎転移に対する手術治療の効果
■8.骨軟部腫瘍
手術(患肢温存手術・四肢切断術)の比較
■9.骨軟部腫瘍
再建法(処理骨・腫瘍用人工関節)の比較
第8章.脳腫瘍
■1.脳腫瘍
系統的な評価の必要性
■2.脳腫瘍
運動障害に対するリハビリテーション治療の効果
■3.脳腫瘍
高次脳機能障害に対するリハビリテーション治療の効果
第9章.血液腫瘍・造血幹細胞移植
■1.血液腫瘍・造血幹細胞移植
身体活動性・身体機能低下に対するリハビリテーション治療の効果
■2.血液腫瘍・造血幹細胞移植
QOL、倦怠感、精神心理面、身体症状に対するリハビリテーション治療の効果
■3.血液腫瘍・造血幹細胞移植
認知機能障害に対する認知機能訓練の効果
■4.血液腫瘍・造血幹細胞移植
高齢患者に対する高齢者総合的機能評価の有用性
第10章.化学療法・放射線療法
■1.化学療法・放射線療法
身体活動性・身体機能・ADL低下に対するリハビリテーション治療の効果
■2.化学療法・放射線療法
QOL、倦怠感、精神心理面に対するリハビリテーション治療の効果
■3.化学療法・放射線療法
有害事象、その他に対する物理療法、運動療法と栄養療法の併用の効果
■4.化学療法・放射線療法
認知機能障害に対する運動療法、認知機能訓練の効果
■5.化学療法・放射線療法
高齢がん患者に対する高齢者総合的機能評価の有用性
第11章.進行がん・末期がん
■1.進行がん・末期がん
運動機能低下に対するリハビリテーション治療の効果
■2.進行がん・末期がん
疼痛や呼吸困難などに対する患者教育(教育プログラム)の効果
■3.進行がん・末期がん
倦怠感、疼痛に対する患者教育、物理療法などの効果
■4.進行がん・末期がん
リハビリテーション専門職を含むチーム医療・アプローチの効果
付録
付表
索引
刊行にあたって
がんは、わが国において、疾病対策上の最重要課題として対策が進められ、少なくとも半数以上のがん患者が長期生存可能な時代となった。がんの治療を終えた、あるいは治療を受けつつあるがん生存者が年に60万人ずつ増加している現在、がんが「不治の病」であった時代から「がんと共存」する時代になりつつある。
がん患者にとっては、がん自体に対する不安は当然大きいが、がんの直接的影響や手術・化学療法・放射線療法などによる身体障害に対する不安も同程度に大きい。しかし、これまでは、がんそのもの、あるいはその治療過程において受けた身体的なダメージに対しては、積極的な対応がなされてこなかった。その一因は、がん患者のリハビリテーション診療に関する包括的なガイドラインが存在せず、適切なリハビリテーションプログラムが組み立てられないことにあった。
そこで、「厚生労働科学研究補助金(第3次対がん総合戦略研究事業)がんのリハビリテーションガイドライン作成のためのシステム構築に関する研究(2010年度〜2012年度:主任研究者 辻哲也)」において研究事業が実施され、日本リハビリテーション医学会診療ガイドライン委員会 がんのリハビリテーションガイドライン策定委員会と協働して、診療ガイドラインの策定作業に取り組み、2013年に『がんのリハビリテーションガイドライン』が刊行された。また、2013年に日本リハビリテーション医学会は、日本癌治療学会がん診療ガイドライン委員会にリハビリテーション分科会として参画することが承認され、『がんのリハビリテーションガイドライン』は同学会のホームページに掲載されている。2014年にはMinds(公益財団法人日本医療機能評価機構)ホームページへ掲載された。
がんのリハビリテーション診療においては、腫瘍の存在する解剖学的部位の障害や治療の有害事象・後遺症に対する問題が主に扱われるが、近年では、後遺症や合併症の軽減を目的とした治療前(prehabilitation)や治療中の対応、がん治療中や治療後の就労支援、がん関連倦怠感(cancer related fatigue;CRF)、 がん関連認知機能障害(cancer-related cognitive impairment;CRCI)、がん悪液質(cancer cachexia)、骨転移により生じ得る骨関連事象(skeletal related event;SRE)のマネジメント、緩和ケアが主体となる時期の症状緩和や在宅での療養生活への支援、高齢者のがん診療における役割など、がん患者に影響を及ぼす幅広い問題に対してもニーズは急速に拡大しつつある。発展を続けているがん医療において、実地の臨床に即したがんのリハビリテーション診療の指針を提供するためには、数年単位での診療ガイドライン改訂が必要と考えられ、「国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)革新的がん医療実用化研究事業 外来がんリハビリテーションの効果に関する研究事業(2016年度〜2018年度:研究開発代表者 辻哲也)」の一環として、日本リハビリテーション医学会診療ガイドライン委員会 がんのリハビリテーションガイドライン改訂委員会と協働して、改訂作業に取り組み、2019年6月に『がんのリハビリテーション診療ガイドライン 第2版』が刊行された。
がんのリハビリテーション診療の領域をさらに発展させていくためには、研究(Research)を推進し、それに裏付けされた診療ガイドライン(Guideline)を策定し、その診療ガイドラインに基づいた臨床研修(Training)を実施し、専門的スタッフを育成することで医療の質を担保し、そのうえで医療を実践する(Practice)ことが必要である。そこで、日本がんリハビリテーション研究会の活動の一環として、がんのリハビリテーション診療に関わる医療者が、臨床研修や実際の医療を実践していくための手引きとなるプラクティカルガイドとして、『がんのリハビリテーションベストプラクティス』を2014年に刊行した。今回、『がんのリハビリテーション診療ガイドライン 第2版』が刊行されたことから、改訂版として、『がんのリハビリテーション診療ベストプラクティス 第2版』を企画した。『がんのリハビリテーション診療ガイドライン 第2版』に準拠した最良の実践方法(ベストプラクティス)を解説した本書の刊行である。
全国のがん医療に携わる方々に、診療ガイドラインとともに本書をご活用いただき、治癒を目指した治療から生活の質(QOL)を重視したケアまで、切れ目のない支援が可能になることを心から期待したい。
2020年11月 日本がんリハビリテーション研究会
理事長 辻 哲也
がんは、わが国において、疾病対策上の最重要課題として対策が進められ、少なくとも半数以上のがん患者が長期生存可能な時代となった。がんの治療を終えた、あるいは治療を受けつつあるがん生存者が年に60万人ずつ増加している現在、がんが「不治の病」であった時代から「がんと共存」する時代になりつつある。
がん患者にとっては、がん自体に対する不安は当然大きいが、がんの直接的影響や手術・化学療法・放射線療法などによる身体障害に対する不安も同程度に大きい。しかし、これまでは、がんそのもの、あるいはその治療過程において受けた身体的なダメージに対しては、積極的な対応がなされてこなかった。その一因は、がん患者のリハビリテーション診療に関する包括的なガイドラインが存在せず、適切なリハビリテーションプログラムが組み立てられないことにあった。
そこで、「厚生労働科学研究補助金(第3次対がん総合戦略研究事業)がんのリハビリテーションガイドライン作成のためのシステム構築に関する研究(2010年度〜2012年度:主任研究者 辻哲也)」において研究事業が実施され、日本リハビリテーション医学会診療ガイドライン委員会 がんのリハビリテーションガイドライン策定委員会と協働して、診療ガイドラインの策定作業に取り組み、2013年に『がんのリハビリテーションガイドライン』が刊行された。また、2013年に日本リハビリテーション医学会は、日本癌治療学会がん診療ガイドライン委員会にリハビリテーション分科会として参画することが承認され、『がんのリハビリテーションガイドライン』は同学会のホームページに掲載されている。2014年にはMinds(公益財団法人日本医療機能評価機構)ホームページへ掲載された。
がんのリハビリテーション診療においては、腫瘍の存在する解剖学的部位の障害や治療の有害事象・後遺症に対する問題が主に扱われるが、近年では、後遺症や合併症の軽減を目的とした治療前(prehabilitation)や治療中の対応、がん治療中や治療後の就労支援、がん関連倦怠感(cancer related fatigue;CRF)、 がん関連認知機能障害(cancer-related cognitive impairment;CRCI)、がん悪液質(cancer cachexia)、骨転移により生じ得る骨関連事象(skeletal related event;SRE)のマネジメント、緩和ケアが主体となる時期の症状緩和や在宅での療養生活への支援、高齢者のがん診療における役割など、がん患者に影響を及ぼす幅広い問題に対してもニーズは急速に拡大しつつある。発展を続けているがん医療において、実地の臨床に即したがんのリハビリテーション診療の指針を提供するためには、数年単位での診療ガイドライン改訂が必要と考えられ、「国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)革新的がん医療実用化研究事業 外来がんリハビリテーションの効果に関する研究事業(2016年度〜2018年度:研究開発代表者 辻哲也)」の一環として、日本リハビリテーション医学会診療ガイドライン委員会 がんのリハビリテーションガイドライン改訂委員会と協働して、改訂作業に取り組み、2019年6月に『がんのリハビリテーション診療ガイドライン 第2版』が刊行された。
がんのリハビリテーション診療の領域をさらに発展させていくためには、研究(Research)を推進し、それに裏付けされた診療ガイドライン(Guideline)を策定し、その診療ガイドラインに基づいた臨床研修(Training)を実施し、専門的スタッフを育成することで医療の質を担保し、そのうえで医療を実践する(Practice)ことが必要である。そこで、日本がんリハビリテーション研究会の活動の一環として、がんのリハビリテーション診療に関わる医療者が、臨床研修や実際の医療を実践していくための手引きとなるプラクティカルガイドとして、『がんのリハビリテーションベストプラクティス』を2014年に刊行した。今回、『がんのリハビリテーション診療ガイドライン 第2版』が刊行されたことから、改訂版として、『がんのリハビリテーション診療ベストプラクティス 第2版』を企画した。『がんのリハビリテーション診療ガイドライン 第2版』に準拠した最良の実践方法(ベストプラクティス)を解説した本書の刊行である。
全国のがん医療に携わる方々に、診療ガイドラインとともに本書をご活用いただき、治癒を目指した治療から生活の質(QOL)を重視したケアまで、切れ目のない支援が可能になることを心から期待したい。
2020年11月 日本がんリハビリテーション研究会
理事長 辻 哲也
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