「身につく」シリーズとは…
外界の情報は眼から80%入るといわれている。そこで、一生において、眼は健全に保たれることが大切であり、ここに眼科医の役割がある。眼科医は種々の機器の正確な使用法とその所見の読み方に精通して、その結果を診断や治療に役立てなければならない。
本シリーズではシェーマ、イラストや写真を多用して、図を見ながら自然と検査手技や知識が頭に入るようにわかりやすく順を追って記載して頂いているので、必ずや、研修医や開業眼科臨床医にとって、身につくシリーズになると思う。 シリーズ監修 東京医科歯科大学名誉教授 所 敬
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双眼倒像検眼鏡の使用法を完全マスター! 身につくシリーズ第1弾
・身につく眼底検査のコツ(川崎 勉)
明日から活用できる! 蛍光眼底造影検査テキスト
・身につく蛍光眼底造影検査手技と所見の読み方(大野京子/森 隆三郎)
付録公開動画 1.17頁 正常 FA 2.24頁 正常 IA 3.30頁 RAP 4.56頁 CSC FA 5.63頁 PCV
低侵襲の涙嚢鼻腔吻合術を中心に、涙器・涙道の日帰り手術を解説
・身につく涙道疾患の診断と治療(栗橋 克昭)
臨床で必須の角膜形状解析装置の使い方を分かりやすく解説
・身につく角膜トポグラフィーの検査と読み方(湖﨑 亮)
日常臨床で頻度の高い結膜トラブルを徹底解剖
・身につく結膜疾患の診断と治療(秦野 寛)
光干渉断層計検査のポイントを多彩な写真でわかりやすく解説
・身につくOCTの撮り方と所見の読み方(大谷 倫裕)