小児科

小児腎疾患への対応

2011年12月号(52巻 13号)

企 画
定 価 2,750円
(本体2,500円+税)
在庫状況 なし
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特集 小児腎疾患への対応
1.学校検尿の目的と意義
柳原 剛
2.急性糸球体腎炎の急性期治療のピットフォール
金本 勝義
3.IgA腎症に対する扁桃摘出パルス療法の実際と免疫抑制療法
秋岡 祐子
4.ネフローゼ症候群に対するリツキシマブとミコフェノール酸モフェチルの有用性
亀井 宏一
5.遺伝性尿細管間質障害
三浦 健一郎
6.嚢胞性腎疾患に対する外来管理の実際
長谷川 慶
7.急性腎不全の重要性
齋藤 宏
■目で見る小児科
Campylobacter腸炎の内視鏡所見
佐々木 吉明
■綜説
食べる機能の発達とその障害への対応と問題点
田角 勝
■診療
抗インフルエンザ薬の使い方
本田 喜子
新生児におけるB群溶レン菌感染症
鈴木 葉子
アデノウイルス感染症の病原体迅速診断−小児科で多発するアデノウイルス性疾患の適切な検査のために−
藤本 嗣人
小児の薬疹
狩野 葉子
顔面の皮疹から考える膠原病
石川 治
■画像診断
小児急性脳症におけるMRI画像の特徴
高梨 潤一
■オピニオン
予防接種の陽と陰−経口生ポリオワクチンと不活化ポリオワクチン−
岡部 信彦
■トピックス
障害者のための乗馬療法
井原 正博
■最近の外国業績より
新生児・未熟児
日本医科大学小児科学教室