特集 作用機序から考える薬物療法
1.てんかん
須貝 研司
2.心不全−ホスホジエステラーゼIII阻害薬と利尿薬
村上 智明
3.不整脈
岩本 眞理
4.肺高血圧症
小柳 喬幸
5.ウイルス感染症
川田 潤一
6.ネフローゼ症候群
濱田 陸
7.喘息
足立 雄一
■目で見る小児科
著明な掻痒を認めた進行性家族性肝内胆汁うっ滞症2型の1例
垣内 俊彦
■綜説
小児に関わる新たなウイルス−ヒトボカウイルス・ヒトパレコウイルス・サフォードウイルス・ヒトコサウイルスなど
沖津 祥子
小児脂質代謝異常症のスクリーニング
岡田 知雄
■診療
遺伝性血管性浮腫と他の浮腫との見分け方
大澤 勲
■トピックス
小児科領域の国際専門誌に論文を掲載するコツ
真部 淳
■症例
遷延する発熱に対しγグロブリン療法が有効であったマイコプラズマ肺炎の幼児例
安部 翔子
■最近の外国業績より
境界領域
日本医科大学小児科学教室