眼科

斜視治療入門編

2014年06月号(56巻 07号)

企 画
定 価 2,970円
(本体2,700円+税)
在庫状況 なし
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序論−バランスのとれた眼科医になるために斜視を診よう−
三村 治
1.プリズム療法
長谷部 佳世子
2.両眼視機能の訓練
牧野 伸二
3.手術の適応と時期
杉山 能子
4.水平筋手術手技
彦谷 明子
5.上下斜筋手術手技
林 孝雄
6.眼筋移動術Muscle Transposition
西田 保裕
7.合併症とその対策
増田 明子
■綜説
ReLEx手術
神谷 和孝
心因性視覚障害
山上 明子
■緑内障セミナー
緑内障3分診療を科学する!−ファイナルはテンゴ−
吉川 啓司
■細胞生物学から理解する前眼部疾患
3.MRSA結膜炎
友寄 勝夫
■加齢黄斑変性 臨床の疑問
疑問3:VEGF阻害薬によって薬理作用の強さは異なるのか?
石田 晋
■原著
白内障・眼内レンズ挿入術後患者に対する異なる光学デザインの累進屈折力眼鏡の装用比較試験
忍田 太紀
増殖糖尿病網膜症に対するConventional PhotocoagulationとPattern Scan Laser(PASCAL)の
当院における治療成績の比較
吉積 祐起
■臨床報告
上強膜炎を合併した酒性眼症の2例
川上 秀昭
急速に失明した抗リン脂質抗体症候群に伴う片眼性網膜中心動静脈閉塞症の1例
渡辺 芽里