眼科

加齢黄斑変性アップデート

2016年12月号(58巻 13号)

企 画
定 価 2,970円
(本体2,700円+税)
在庫状況 なし
  • 定期購読のご案内
  • 次号予告
  • 最新号
  • 投稿規定
  • 臨時増刊号一覧

特集 加齢黄斑変性アップデート
序論
飯島 裕幸
1. 疫学と遺伝性素因
仲田 勇夫
2. 危険因子と前駆病変:食生活、喫煙
尾花 明
3. 病態:酸化ストレスと慢性炎症
安川 力
4. 滲出型加齢黄斑変性の診断
古泉 英貴
5. 萎縮型加齢黄斑変性
齋藤 昌晃
6. 治療の歴史
白木 邦彦
7. 抗VEGF薬治療のストラテジー
大中 誠之
8. 将来のAMD治療
白神 千恵子
■網膜静脈閉塞症の疑問
疑問3. 黄斑浮腫ではどうして視細胞が障害されるのか?
飯島 裕幸
■眼瞼を診る
3. 二重瞼手術後合併症
朝村 真一
■原著
糖尿病黄斑浮腫眼に対するマキュエイドR硝子体内注射の有効性
二出川 弘樹
■臨床報告
両眼のレーザー虹彩切開術後に発症したuveal effusion syndromeに対しケナコルトテノン嚢下注射が有効であった1例
大山 泰司
■2016年総索引