眼科

萎縮型加齢黄斑変性の現状

2024年07月号(66巻 07号)

企 画
定 価 3,300円
(本体3,000円+税)
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特集 萎縮型加齢黄斑変性の現状
■序論
門之園 一明
1.総論:日本人の萎縮型加齢黄斑変性の特徴
上田 奈央子
2.萎縮型加齢黄斑変性の病態:ナラティブ・レビュー
柳 靖雄
3.診断
宮良 安宣
4.新規薬剤:avacincaptad pegol、pegcetacoplan
安川 力
■綜説
白内障手術とquality of life
綾木 雅彦
分層黄斑円孔の診断と治療
的場 亮
■機器・薬剤紹介
77.プリザーフロ○Rマイクロシャント(参天製薬)
狩野 廉
■症例報告
結膜粘液腫の2例
砂田 潤希
骨粗鬆症治療薬ビスホスホネート製剤による薬剤関連顎骨壊死から眼合併症をきたした1例
白井 久美
特発性上強膜静脈圧上昇による続発開放隅角緑内障の1症例
松浦 信太郎
強膜菲薄化を伴ったIOL落下眼に対して経角膜硝子体切除術とIOL強膜内固定術を行った1例
太田 直道