産婦人科の実際

産婦人科医療の偏在化にどう立ち向かうか?

2026年01月号(75巻 01号)

企 画 末岡 浩
定 価 3,410円
(本体3,100円+税)
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特集 産婦人科医療の偏在化にどう立ち向かうか?−持続可能な医療体制を目指して
−総論−
1 人口減と出産数減少の現状と対策
倉澤 健太郎
2 周産期医療体制存続のための医会の活動
石渡 勇
3 施設の減少と産婦人科医療提供体制
中井 章人
4 分娩取扱施設の減少と対策
福嶋 恒太郎
5 女性産婦人科医師の増加と偏在化への対策
木戸 道子
6 データでみる分娩取扱い病院の特性と女性医師のかかわり方
関口 敦子
−地域の現状−
1 地方の分娩患者受け入れ施設としての対策−静岡県東部地域の現状から考える−
田中 利隆
2 根室を支える釧路赤十字病院
東 正樹
3 青森県の現状と対策
藤井 俊策
4 海外の状況から学ぶ対策
金西 賢治
■今日の話題
災害時小児周産期リエゾンの取り組み−母子支援サイトの解析を通じて−
鏡 京介
■臨床経験
BRCA1/2病的バリアント保持乳癌患者の妊孕性温存療法
杉山 美智子
分娩後異常出血(PPH)に対する子宮動脈塞栓術の臨床的不成功要因についての検討
平山 雄一朗
■症例
妊娠中に重症化したマムシ咬傷に対し抗毒素血清を投与し効果を示した症例
松本 日向
妊娠38週の高エネルギー交通外傷により子宮破裂を呈した1例
渡邉 有稀
■海外文献から
近畿大学医学部産科婦人科学教室
・睡眠のばらつきと妊娠までの時間:妊娠を希望する女性を対象としたパイロットコホート研究の結果
・子宮頸癌におけるセンチネルリンパ節生検単独と骨盤リンパ節郭清の比較試験(PHENIX試験)