臨床放射線

CT・MRI・核医学検査による経過観察―ポイントと進め方―

2023年04月号(68巻 04号)

企 画
定 価 2,970円
(本体2,700円+税)
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特集 CT・MRI・核医学検査による経過観察−ポイントと進め方−
中枢神経疾患による経過観察のポイント:脳腫瘍、脳動脈瘤を中心に
渡邉 嘉之
頭頸部:頭頸部癌の治療後など
山内 英臣
肺・縦隔:微小肺病変、肺癌の治療後、縦隔腫瘍および治療後のポイント
石村 茉莉子
大血管:大動脈ステントグラフト留置後の経過観察
土屋 智史
肝胆膵:肝の非多血性病変、肝細胞癌の治療後、胆道結石、膵嚢胞
松原 崇史
どうして? どうする? 泌尿生殖器疾患の経過観察のワケ
高橋 哲
乳癌術後の経過観察:画像検査の適応とポイントを中心に
後藤 眞理子
脳血流SPECTによる経過観察の有用性
長町 茂樹
■症例
単発性の部分充実結節陰影を呈し肺癌との鑑別を要した肺MALTリンパ腫の1例
成毛 聖夫
浸潤性胸腺腫術後8年目に肝転移をきたした1例
沖野 佳
好酸球性膀胱炎の1例
高松 絋子
■連載
今月の症例
瀬戸川 武仁